スタンスミスって・・・いいよね!
やあ!にじもとだよ。
今日はスニーカーの王様アディダス・オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)『スタンスミス(STAN SMITH)』の魅力について語りたいと思う。
ちなみに、スタンスミスは世界でもっとも売れたスニーカーとしてギネスにも登録されていて、名実ともに名作中の名作なのだ。ちなみに、スタンスミスを履く前の俺・・・
ごめん!実際に履いてみたら全然違ったよ。
スタンスミス先輩、マジカッケーっす!そもそもスタンスミスとは?
スタンスミスというスニーカーは1970年代の世界No. 1テニスプレーヤー『スタン・スミス(スタンレー・ロジャー・スミス)』氏に由来する。
スタン・スミス氏はテニス4大大会で5度も優勝したアメリカのプロテニス選手で国際テニス殿堂入りまでしていらっしゃる偉大な人物だ。
彼が履いていたテニスシューズこそが現代におけるスニーカーの定番、スタンスミスの起源といえよう。
つまり、スニーカーの定番アイテム、スタンスミスはテニスシューズとして生まれたのだ。
ここで通ぶって、元々は別の選手である『ハイレット』という名称だったとか言うのはナンセンスってもんだ。
スポーツに使用する靴をファッションに取り入れるっていうとNIKEのエア・ジョーダンをはじめとするバッシュ(バスケットシューズ)のイメージだったけど、まさか自分が日常でテニスシューズを履いていたとは知らなんだ。
スタンスミスの魅力
スタンスミスの魅力はそのシンプルな装いとクリーンな清潔感だと俺は思う。
何と言っても履いたときの純白さ…!!
スタンスミスはスニーカーとしてカジュアルなファッションに合うだけでなく、カジュアルな中にキレイ目をプラスしてくれる頼もしい存在だ。
ちなみに、そのクリーンさはセットアップなどのキレイ目コーデにもスッとハマる。
『オシャレは足元から』
誰が初めに言い出したかはわからないけども、スタンスミスを履いてモテないってこともそうそうあるまい。
同じく万能な定番中の定番スニーカーとして、コンバースのオールスターがあると思うけど、
汎用性と品の良さ においてはスタンスミスが勝っていると俺は思う。
履いたことがない人は騙されたと思ってぜひ一度履いていただきたい。
スタンスミス、3つの特徴
スタンスミスのデザインは極めてシンプルだ。
主だった特徴が3つあるので見ていこう。
1つ目は、スタンスミスには他のアディダスの靴と違って3本の線がなく、代わりに3列のパンチ穴がある。
これらの穴はデザインとしてだけでなく、ベンチレーションホールという通気性をよくする機能を持っている。
2つ目は、シュータンのスタン・スミス氏の似顔絵とサイン。
3つ目は、ヒール部分のアディダスのロゴとスタンスミスという文字の刻印。
複雑なデザインはほとんどなく、最小限の無駄がないこのデザインこそが長年愛される秘密なのだと思う。
『シンプルイズベスト』
これも誰が言い出したんだかわからないけど、スタンスミスはまさにその通りだよね。
さぁ、スタンスミスを選ぼう!
ここまでで、スタンスミスを履いたことがない人でも「ほぉーん」となりつつあるのではないだろうか?
スタンスミスにはどのようなものがあるのか?
現在100を超えるモデルがあるとも言われており、その中からいくつかご紹介したいと思う。
まずは、ザ・王道カラーのホワイト×グリーン。
悩んだらこれを選んでおけば間違いない。
画像ではソールのカラーもホワイトだが、ベージュもあるのでカジュアルに履きたい場合はベージュを選ぶのもアリ。
他にもネイビーやレッド、ブルーといったカラーからブラックやゴールドといった色味までカラバリも豊富なためコーディネートを楽しめる。こちらはホワイト×ホワイトのオールホワイトカラー。
画像ではわかりにくいが、シュータンのロゴやヒール部分のロゴもある。
スタンスミスの良いところを全面的に押し出したカラーとも言えるため、よりクリーンに履きこなしたい人にオススメ。スタンスミスと言えば白がメインと思われがちだけど、黒がメインのものもある。
もちろんブラック×ブラックのオールブラックもある。
人と同じのは嫌!って言う人は自分好みのスタンスミスを探してみるのも楽しいと思う。
まとめ
以上、スニーカーの王様『スタンスミス』っていいよ!ってお話でした。
まとめ
ちなみに価格は5,000円以下のお買い得なものもある一方で、ブランドコラボの限定品などでは数万円するものがあったりと本当にピンキリ。
安く買いたいならアディダス直営店とかABCマート等で売っているオーソドックスなモデルがおすすめかな。
コメントを残す